IPアドレスの直指定によるインターネット環境へのアクセスの防止
IPアドレスによるURLを使用するサイトへのアクセスを禁止
危険なサイトは、URLにIPアドレスを直に使用する場合があり、このようなサイトは接続・閲覧をするだけでウイルスに感染したり、感染後の情報漏洩の危険度が高まります。
サーバ側でポリシー管理の運用を行い、指定URLがIPアドレスの場合には接続を拒否します。
WinGateのポリシー設定では、WinGateのWWW Proxyに対するHTTP(S)リクエストのURLがIPアドレスである場合に、ブロックすることができます。除外設定も可能となりますので、企業で必要とするIPアドレスについては許可する設定もできます。
これにより危険なサイトへの接続を減らし、よりセキュアな環境を実現します。
このポリシー設定については、弊社までご連絡ください。サンプルポリシーをお送りいたします。