Windows用プロキシサーバー
WinGate ナレッジベース

デアクティベート(アクティベーションの解除)

何らかの理由によりWinGate、およびWinGateプラグインをアンインストールする場合、以下の手順でライセンスアクティベーションの解除(デアクティベート)を行っていただくことができます。
ここではオンライン(インターネット経由)でのアクティベーションを前提にしております。

ご注意:

  • WinGateマシンのインターネット接続をご確認ください。
  • デアクティベート実施時に、WinGateマシンのインターネット接続とWinGateの再起動が必要となります。
  • Lumen for WinGateやKaspersky Anti-Virus for WinGateなどのプラグインがインストールされている場合、プラグインから先にデアクティベートを実施してください。

 

  1. 現在使用されているWinGateマシンでWinGateマネージメントを起動しログインします。
  2. ナビゲーションよりライセンスを選択します。
  3. 表示されているライセンスを選択し、タスクの「デアクティベート」、または画面上で右クリックを行うことで表示されるメニューより「デアクティベート」を選択します。
  4. 「Qbikライセンスアクティベーション」ダイアログが表示されます。

    オンラインを選択して「次へ」をクリックします。
  5. 「以下の操作について確認」が表示されます。

    表示されているキーがデアクティベートされるライセンスキーであるかを確認し「次へ」をクリックします。
  6. 「ライセンスのアクティベート」が表示されオンラインでのデアクティベートが開始されます。

    「succeeded」が最後に表示されている場合は、デアクティベートが成功したことを意味します。error などの記述が表示される場合は、ディアクティベートに失敗しています。
    インターネット接続環境をご確認のうえ再度お試しください。
    「完了」ボタンをクリックします。
  7. WinGateの再起動を促すダイアログが表示されます。

    「はい」をクリックして、WinGateを再起動します。

プラグインがインストールされている場合、それぞれのライセンスに対して、この手順を実施してください。

これでライセンスのデアクティベートは完了となります。デアクティベートが実施されたWinGateは、使用できない状態となります。

対象バージョン

WinGate 8.x,WinGate 9.x (WinGate 8.xでは、英語版インターフェースとなります。)