Windows用プロキシサーバー
WinGate ナレッジベース

証明書作成手順

WWW Proxy ServerやSSLインスペクションで使用できる証明書は、以下の手順で作成できます。

  1. WinGateマネージメントへログインします。
  2. ナビゲーションより「証明書」を選択します。
  3. タスクより「新規証明書」をクリックします。
  4. 証明書の詳細ダイアログが表示されますので、各項目を入力します。

    入力が完了したら「次へ」をクリックします。
  5. プライベートキーが表示されます。

    サイズ、指数、暗号モードを指定して「パスフレーズ」、「確認」を入力してください。(「確認」は、パスフレーズの確認欄となります。)
    設定、入力が完了したら「次へ」をクリックします。
  6. 「詳細オプション」が表示されます。

    必要なオプションを選択します。(基本的にはデフォルトの状態でご利用いただけます。)
    選択が完了したら「次へ」をクリックします。
  7. 「詳細の確認」が表示されます。

    内容を確認いただき、問題がなければ「完了」をクリックします。
  8. 作成された証明書がWinGateマネージメント内に追加されます。

以上で証明書の作成は完了となります。

作成された証明書は、WinGate内で使用可能となります。
また、作成された証明書を右クリックすることでプロパティ・ダイアログを表示することができます。

対象バージョン

WinGate 8.x,WinGate 9.x (WinGate 8.xでは、英語版インターフェースとなります。)