WinGateの種類による機能の違いについては、WinGate Webサイト「種類による機能違い」をご参照ください。
WinGateの試用版では、種類の変更も可能となりますので、必ず事前に試用版で目的の機能が、検討しているWinGateのグレードで動作いただけるかをご確認ください。
Enterprise版では、Professional版に加えて以下の機能が利用できます。(機能の概略となります。必ず試用版にて動作をご確認ください。)
キャッシュルールでは、サイト、コンテントタイプ、キャッシュの有無、キャッシュ日数などをルールとして指定できます。
WWW Proxy Server機能で、Webサーバー、リバースプロキシが構成される場合、複数のサイトをホストすることができます。
HTTPSインセプションは、WWW Proxy Serverで、HTTPS接続を複合化することができます。
データーのモニタリング項目でききい値によるチェックを行うことができます。
DHCPサービスでのカスタムDHCP定義を可能とします。
WinGateマネージメント内でのWindows command interpreter (cmd.exe)の実行を可能とします。
パフォーマンスカウンタの追加により、カウンタモジュールのモニタリングを開始するようにデータモジュールを設定することができます。
Enterprise版では、「接続コントロール」、「DNSルックアップ」、「SQLステートメントの実行」の利用が可能となります。
WinGateイベント、データーでのスキーマオブジェクトの使用
ダイナミックバインドポリシーでのTLS(証明書)の使用